引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1542631530/
東京の阿佐ヶ谷在住、2LDKで弁護士と美容師の男二人暮らし。
ゲイカップルの二人は、見え隠れする問題に直面しながら今日も一緒にご飯を食べる。
BL漫画によくある性的描写もなく、苦手な人でも読める名作。セリフ長いくせに読みやすいのはなんでやねん(褒め言葉)
ご飯に関する描写が多い? 描いてるのが食狂いのよしながふみだからね、仕方ないね。
現役猟師、兼漫画家。作者による狩猟&ジビエ実食日記。
ウサギの唐揚げ、カモのロースト、カラスの焼き鳥等々。空気銃と罠を持ち、彼は今日も山に赴く。
読んでると肉が食いたくなる漫画。普段あまり知ることのない猟の世界が読めるゾ。
決して絵が上手いわけではない。なのに読み応えがあるのは作者の経験をしっかり描いているからやろね。SSの続きはまだですか……?
寛永6年、駿府城内。ご法度とされた真剣御前試合。
そこに現れたるは隻腕の剣士、そして盲目跛足の剣士。全てはこの死合の為にあった。
お美事! お美事にございまする! 頼む……絵だけで敬遠せんといてくれ……。まあ、確かにグロいわ。
けれどグロいだけの作品じゃない。じゃなきゃこんなに人気が出るはずもなく、名言も生まれない。漫画としての濃度が高い名作。
職業病理医。特定の患者を持たず、送られてくる細胞から診断を下す。
ドクターズドクターと言われる彼らは、臨床の現場を人知れず救っている。それが変人でも。
ドラマ化されてTOKIOの長瀬くんが主演を務めてましたね。医療漫画では最高峰やと思いますよ。
話も面白く、医療現場が抱える問題や闇も余すことなく描いてる。12巻ラストは最高。自分を形作るプライドって本当に大事。
役者志望の女子高生はあるプロダクションのオーディションを受けるも落選してしまう。
しかしその選考に関わっていた映画監督は彼女の非凡な才能を見抜き、自身のスタジオへと招き入れる。
掲載誌にまず驚き、内容を読みあまりの面白さに二度驚けて、一粒で二度美味しい。
ただ、この作品の真骨頂は表情の上手さ。役者を描くなら避けては通れない道を、真正面向いて歩いてる。3巻のとあるシーンの横顔はマジで震えた。
身長158cm。それは、モデルになるという夢を諦めるのに十分な理由。でも決して彼女は諦めない
貧乏。それは、ファッションデザイナーになるという夢を諦めるのに十分な理由。でも決して彼は諦めない。
クッソ熱い。ファッションという題材を使いながらここまで熱く面白くできるなんて、改めて漫画って凄いと思えた作品。
8巻がもう待ちきれないよ! 早く出してくれ! あそこで切るのはズルいわ……。
高校生になれば勝手にモテるなんて妄想を抱く、一言で言ってクズな女子高生。
そんな状況を打破するために様々なことに手を出すも……。
共感性羞恥を抱える人たちやぼっちを経験した人たちをぶん殴った作品。初期はほんと辛い……辛くない?
でも修学旅行編から一変するので安心してええで。ワイはもちろんゆりちゃん派です。144話で死にました。
京都の名門お嬢様学校に入学した主人公。その入学式で印象的な女の子を見かける。
中学では柔道に打ち込み、高校でも入部を決めていた彼女はその女の子も柔道部へと誘う。
なんで打ち切った(憤怒)。打ち切られた作品を山程見てきたけど、出版社に対して最も怒りを感じた作品。
それでもむちゃくちゃ面白い。『神戸在住』を描いた同作者の作品とは思えない程、色が違う。打ち切りであろうとこれを紹介しないのはウソ。
桐山零。これが僕の名前。大きな川沿いの小さな町でこれから僕は暮らしてゆく。
C級1組。五段17歳――――職業、プロ棋士。様々な人間が何かを取り戻していく、優しい物語。
アニメ化も実写映画化もされた有名作品。将棋だけじゃなく、色んな話でも物語は展開するけど、芯はブレないところが作者の凄いところ。
温かいけど厳しい現実もあって、でもやっぱり温かいんやなって……。羽海野先生の心情描写ほんと好き。愛してる。
日本の侍、古代の戦術家、裏切られた聖人、謀反を起こした武将。
古今東西の英雄が一同に介し、戦いを繰り広げるアクション系歴史ファンタジー漫画。
『オレが考える聖杯戦争』をヒラコーが描きあげた作品。クッソ面白いやんけぇ……。
執筆ペースが遅いって? それしきのことなんてどうでも良くなるくらい、続きが読みたくなる(矛盾)
平凡な中学生の主人公は将来何をして良いのか分からず、無為な日々を過ごす。
そんなある日、謎のヘルメット男に連れられていったところは、社交ダンスの教室だった。
アニメ化された時は小躍りしました。やってることは社交ダンスじゃなく競技ダンスなので、完全なるスポーツ物。
汗流して反吐吐いても表情を作って踊る彼らは、観る者を必ず熱くさせる。
一時の休載から復活したと思ったらまだまだ休載しがちやね
今まで食ったパンの枚数くらいには分からん
実家にも大量にあるし
万は超えてんちゃうかなあ
多いなあ
ワイは2000~3000冊ほどやわ
途中から数えるのやめたから正確には分からんけど
途中まで数えて諦めるのありますあります
主人公は今で言う郵便局にお勤めのハーフエルフ。
御用とあらば天空の城から大地の大穴まで、書簡を携えて馳せ参じます。
RPGによくある戦闘記録や経験値獲得、倒したときのファンファーレ。それらを実際にやっているのは誰でしょう?
そういったものを中世ファンタジーの世界で表現したのがこの作品。作者の造詣深さも相まって、不思議な深みがある作品になっている。
千年期の終わり頃、北欧の地は蛮族と恐れられたヴァイキングにより戦火にまみれていた。
そんな中、幼い頃から戦場を生きる場所とした少年がいた。
2019年アニメ化予定作品。あの殺陣が映像で観られるとか、生きてて良かったンゴねえ……。
本当の戦士とは何か。人の命が軽過ぎる時代で、主人公は成長を重ねその答えを見つけようとする。名作です。
主人公はある朝、人語を話すトカゲに世界を救う騎士に選ばれたことを告げられる。
信じようとせず、無関心を貫いていた主人公だったが突然敵に襲われて……。
イカン、ワイが水上先生が好きなことがバレてまう。でも彼の作品面白いし……。
ストーリー的にはバトル要素が強いんやが、伏線もあり緊張感もありで、何度読み返しても10巻読み切るまで止まりませんよ。
さっきまでスピリットサークルを読んでたワイにはタイムリーなスレ
絵は上手くないけど女の子もかわいいし話は抜群に面白いしええねこの人
ええやん これから色んな漫画読めるで
隅々まで探索されつくした世界に、唯一残された秘境の大穴『アビス』。
不可思議な生物に遺物。大穴に魅せられた冒険者たちはやがて探窟家と呼ばれるようになっていった。
初めて一話目を読んだ時に、「おっ? ええ感じのファンタジー物かな?」と思ったワイは大馬鹿者でした。
それほどまでにこの作品は、良い意味で理不尽に裏切ってくれる。アニメ化もされたけど、原作も是非。
75歳のおばあちゃんが本屋で手に取ったのは、男同士が愛を紡ぐBL漫画。
それを見ていた、その本屋で働く女子高生。二人はふとしたことから交流を深めることに――
わかった! ワイ年の差の友情や恋愛に弱いんや! まあそれはそれとして、二人の関係性がほんとに素晴らしい。
どれだけ歳が離れていようと対等で友達。もちろんお互い気を遣ったりするけど、友達ならそれこそ当たり前。BBA長生きしろよ!
日本の四季の移り変わりを、4姉妹とともに描く読切連作。
一巻からは、初夏を過ごす彼女たちの暮らしを魅力的に描いていく。
たまにはこういう日常系もいいよね(唐突)ああ^~姉妹みんな可愛いんじゃ^~。
こいつら仲良いのか悪いのか分かんないけど、姉妹とか兄弟ってそんなもん。だから、3話がすごく好き。同作者の短編も是非。
人間と妖怪、それから神様が普通に暮らしている田舎町。
特別でもなんでもない、ただ『となり』にいる隣人たち。その交流や関係を描く作品。
田舎町って書いたけど、この世界は妖怪やら何やらが普通に生きて暮らしている世界。
そして優しい面だけじゃなくて、ちゃんと異形の怖い面もしっかり描かれてる。世界観が素晴らしい作品。
ギャンブル狂の青年がパチンコ屋で出会ったのは、『嘘喰い』と呼ばれる謎のギャンブラーだった。
彼についていく内に、あらゆる賭博を仕切る秘密組織『賭郎』という存在を知る。
あのババ抜きのシーンは有名やね。ひたすら頭脳戦! かと思いきや暴力シーンも満載。何故暴力が必要なのかはちゃんと理由があるで。
一回目読んで、はえーとなり、二回目読んでなるほど! となり、三回目読んでえ!! この段階で伏線を!? となる一粒で三度美味しい作品。
ただイッチ読みはアカンで
ゆっくりゆっくり読むことによって作品内の時間を吟味できる
テクノロジーの進歩した現代。人は技術によって本当に幸せになったのか?
AIの遺電子の作者が描く、テクノロジーと人間の関係を描いた珠玉の名作。
表題作の『バイナリ畑でつかまえて』を除いて、題材一つ一つが2~3ページで終わる内容。
発想や目の付け所が全てにおいて卓越しとる。なんやねんこいつ(歓喜)。中でも、『時計仕掛けのオレンジ』は内容とタイトルの連携が完璧過ぎて笑いますよ。
次は80~100選やって終わりやね
思ったより紹介難しくて草生えますよ
さてはてめー小学館アンチか?
正直講談社大好きマン
でも小学館も好き
看護学生が主人公やから成長も見れるし産科領域だけじゃなくていろんな医療の問題も見れるし
あれほど引き込まれて一瞬で読んだ漫画は他には無いわ
たぶん惑星の愛蔵版出てたね
これはすこってくれ
魚紳さんとの遠投勝負エピソードすき
月間ジャンプかなんかで連載されてたやつ
ダンジョンの宿屋のおやじもおもろいで
なお途中で作者がぶっ壊れまくって最強に意味不明になった模様