引用元: http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1529316987/
そうそう具合悪くなったって奴は、負のプラシーボ効果ノセボによる不安感が原因
じゃあ効き目変わる訳じゃん?
アホな先発品信仰を捨てればいい話
そういう意識高い発言はいいから
先行薬品とジェネリックで効果の比較実験したら違い出るんじゃないの
それだけ先発品がボッタクリなんだよ
例えば1/5くらいの値段にすれば
ジェネ買うんじゃないの
医療費の負担割合がマックス3割だから実感ないだけだよ
あるだろ、毎月三千四千と払ってるのが
1000円になるんだぞ
副作用出た時にドクターからの問い合わせにテンパる後発メーカーw
友達がジェネでアレルギー出たもん
たまたま体調悪かっただけかもしれない
証明なんてできんわ
なんで証明できないんだよ
アレルギー検査ぐらい知ってるぞ
そんな細かいことで効果が変わるなんてのはオカルトだよ
ジェネリックの方が好みの場合もある
有効成分が変わらない(全成分が変わらないとは言ってない)って言ったり
効果は変わらないとは断言しなかったりとか
そういう詐欺みたいな説明を薬剤師にさせるのやめてほしいんだよね
同等のものってことで流通してるんだからもうそれで納得しようよ
>>52
効果ちゃうかったらアカンやん
そら説明してもらわかアカンて
まぁ、とりあえず素人な医薬品の基礎知識
ちなみに、普通に添加物で吸収率変わる
だから、崩壊錠とかに関しては特に注意が必要だったりする
医薬品添加物の基礎として、ジェネリック業界が代表として挙げてるのは
賦形剤、安定剤、保存剤、緩衝剤、矯味剤、懸濁化剤、乳化剤、着香剤、溶解補助剤、着色
剤、粘稠剤など
この内、安定剤、保存剤なんかは医薬品成分にダイレクトに影響するし
また、緩衝剤、乳化剤、懸濁化剤、溶解補助剤、粘稠剤なんかは吸収率に影響がある
医薬品に関わってると分かるけど、なんで吸収率に影響が出るのかというと、活性成分は不安定な物や体に吸収されにくい不溶性のものが意外と多いから
(パッと思いつく限りだと「クロラムフェニコール」が脂溶性だったりした気がする。一応、カナマイシンの様に水に溶けるモノも存在する)
基本的に脂溶性に関しては体(つまり水分)に吸収されにくかったりするため、溶解補助剤などが水に溶けやすくする成分が必要になる
でも、量によって「体の「どこで」溶けるか」「活性物質と相互作用しないか?」など全部考えなきゃいかん
そして、これらは添加剤の成分、量でがらりと変わったりする
ちなみに崩壊錠はもっと大変。吸収に加えて錠剤の「崩壊」が加わるため「接着剤」の量がシビアだったりする
(某成分を3%から5%に変えることで崩壊率が40%近く変わった事もあった)
なお、医薬品添加物規格では調べたところ2018年に489品目ほど存在する模様
これらを微量で多数組み合わせるとどれほどの量が再現可能かはお察しである……
日本で海外薬の許認可(微妙な人種による効能の差)も問題なんだよね。
同等と同じは違う言葉だからねー。
基剤は同じでも、カプセルや錠剤の溶出コントロールを先発メーカーと全く同じになんかできないし。
特許だけじゃ細かいノウハウまでは真似できないよ。
ただ、誤解しないでほしいのは、ジェネリック添加物によるアレルギーなんかはジェネリックでも回避可能
先発薬だけの特権ではないし、(理論上ではあるが)先発薬で添加物アレルギー起こして、ジェネリックで起きないなんて事もあるかもしんない
また、厚生労働省としては認可薬剤の血中への吸収率は先発薬の「80%~125%」と定めている
(個人的には80%や120%でも問題だとは思うが……)
だから、全く効果がないという訳ではない
ジェネリックも基本的には服用して効き目を確かめてから、自分の体に合った薬を選択することが最も重要である
ジェネも何種類もあったりすると
もう先発でいいやってなる
溶けやすくて吸収しやすいってイメージなんだが
>>60
OD錠(口内内崩壊錠)は口の中で形が崩壊するように作られた錠剤
口の中で錠剤の形が無くなるから、かみ砕いたり大きな錠剤のまま飲み込む必要が無くなったもの
錠剤をのんだり噛んだりするのがつらい年寄りなんかに対していい
また、錠剤の大きさが多少大きくても飲める利点もある
ちなみに崩壊したからと言って、すぐに溶けて吸収されるわけではない
ジェネリックの方も金の匂いが…
コメント
ジェネリックは製造国が気になる。
中国、韓国なんて絶対品質管理がおざなりだろ。